イノベーションの導入

なぜイノベーションが必要なのか

デジタル技術や人工知能などの飛躍的進歩、またネットに繋がって生活する消費者は、これまでの製品開発やマーケティングに大きな影響を与えています。
多くの製品カテゴリーが「欲しいか・欲しくないか」ではなく「必要か・必要でないか(新たなプラットフォームで代替可能か)」の議論に晒されています。

例えば自動車メーカー。
車離れが進みカーシェアリング事業が成長していくなか、発想を転換してカーシェアリング事業へ投資することで、自社製品の乗車体験を増やし、購入へとつなげることができました。
これまでの方法論を根本から見直し、ピンチをチャンスに変えた好事例です。

マーケティング手法のイノベーション

ウェブ、SNSを通じた日々の情報は顧客の生活導線や購買行動に大きな影響を与え、市場規模は5年間で約1.7倍の16.5兆円となりました。

アマゾンや楽天などでの買い物がごく一般的になるなかで、電子商取引(以下、EC)の導入を考える企業は5年前より2.39ポイント増え5.79%にのぼります。

※ 経済産業省「電子商取引実態調査」日本の BtoC-EC 市場規模の推移より

日本のBtoC-EC市場規模の推移 日本のBtoC-EC市場規模の推移

このように急速に拡大しているEC市場において、従来のマーケティング手法では効果を得ることが難しくなってきました。しかし、消費者の個々の行動や思考に合わせた広告が簡単に行えるようになった今では、旧態依然の魚群に網を投げる方法ではなく、一本釣りで多くの魚を確実に捉えることができます。

デジタルマーケティングでは、位置情報から通勤・余暇などの行動パターンを解析することも、閲覧履歴や購買履歴、検索履歴から性別や趣味を推測することも可能です。個々のこころに刺さる広告を打ち出し、無駄な労力や費用を削減し、効果的なマーケティング手法へのイノベーションが必要です。

モノ作りのイノベーション

顧客の捉え方も変わってきています。例えば、ブランド・マネージャーは新製品開発において顧客ターゲットを「想定」し価値を作り上げることをしてきました。しかし現在では消費者を「買い手(ターゲット)」と見なす考え方すら変化してきています。

現代のように消費者が必要なものをスマートに取捨選択する環境では、「機能的価値や情緒的価値よりも生活のなかで共感できる経験価値の創造」「アイデアそのものを消費者と共に作り出す製品開発プロセス」が必要になっています。

イノベーションの導入

どうしても目の前の仕事に集中してしまう環境のなかで、過去の手法や方法論に囚われ過ぎず、新しい考え方や方法論を定着させるにはどうしたらよいか。 これが私どものテーマです。

デジタル・マーケティングなど、顧客やテクノロジーの変化は既存のマーケティング手法にも影響を与えています。時代に取り残されないアドバイスをします。

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